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[くらし]に関する記事

「あなたらしく。わたしらしく。」憲法24条から 憲法記念行事

2017-04-13

「あなたらしく。わたしらしく。」-“憲法24条から見えてくる様々な家族のかたち”が開催されます
とき:5月13日(土)13:00-16:00
ところ:大阪弁護士会館
対談:辻村みよ子さん(憲法学者)山浦善樹さん(元最高裁判所判事)
参加費:無料
主催:大阪弁護士会

なくせ!原発再稼働はんたい!3・11おおさか大集会2017

2017-02-11

「なくせ!原発再稼働はんたい! 3・11おおさか大集会2017」が開催されます
とき:2017年3月11日(土)
ところ:エルおおさか(大阪市中央区北浜東3-14 「天満橋」駅から西へ300m)
講演:「原発事故から命と暮らしを守るために」立石雅昭氏(新潟大学名誉教授・地質学)
参加費:無料
主催:原発ゼロの会大阪

映画のご案内 『私は、ダニエル・ブレイク』

2017-02-08

映画のご案内 『私は、ダニエル・ブレイク』
弁護士 上山 勤

映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式サイト   http://danielblake.jp/

私が関西合同法律事務所のホームページに、「格差と貧国」の記事を投稿したことが目に留まり、映画の試写会に案内されました。
映画の名前は 『私は、ダニエル・ブレイク』 で、イギリスの映画監督 ケン・ローチ が作りました。
関西では、3月18日(土)から、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸、京都シネマにおいて公開上映されます。

主人公は、ダニエル・ブレイク。大工を真面目に勤め上げ、病気の妻の介護もやった59歳。医師から、心臓病を指摘され、仕事ができないので傷病手当をもらおうとするのだが…
役所では就労するように勧められ、そのレールの上を歩かされる。パソコンの苦手なダニエルに、困難な事態が続発。
映画が進行する中で、セーフティネットであるはずの各種社会保障給付が、さまざまなハードルの設置で、実際にはもらいにくくなっている実態が明らかとなっていく。役所の指導権限は強力で、指示に従わなければ罰金と称する「給付金支給の停止」が行われる。窓口の申請者を黙らせるに十分な権力である。
・・・そして、ダニエルは同じような困難を抱えたシングルマザーのケィティと知り合い
・・・・・映画は、あるはずのセーフティネットのはずが巧妙に、救済を求める人がすり落ちていくように作られていること、皆その事を知っているけれど、どうすることもできない事などフードバンクの実態を通して英国での貧困のリアルを描いていく。日本と同じものが今の英国にも蔓延している。
貧困はみじめである。しかし、ダニエルは、自分に対するプライドを握りしめる。抵抗する。彼の心の真ん中には、地位のある者には媚びない、しかし、隣人には優しく、という気持ちがあるのだ。

みなさん   単に実態のルポ的な映画ではありません。毅然としたダニエルにみんなが拍手をするに違いない。
苦しい現実を突き付けられ、登場人物と一緒に涙するに違いない。そう信じて、みなさんに映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』をお勧めします。

 

憲法の破壊と どうたたかうか

2017-01-06

憲法の破壊と どうたたかうか。    弁護士 上 山  勤

1、 今、二段構えで憲法が壊されていっています。一つは、法律や解釈でもって事実上なし崩しに。もう一つは、改憲勢力が多数を占めた国会の発議でもって、正式に。この国の形を変えてしまう企みをどうやって阻止できるでしょうか。二つのポイントに絞って説明します。

2、 25条の関係。社会保障制度が壊されていっています。自民党の憲法改正草案では、憲法83条 第2項が新設され「財政の健全性は、法律の定めるところにより、確保されなければならない」とされています。つまり、歳入・歳出が釣り合っていて赤字がない状態でなければならない、というのです。増大を続ける社会保障費(特に医療・年金)を抑え込む思想です。これは、本来は国の責任・義務であるはずの国民生活の保障を赤字だから、と言って国の支出を削減し、国民には応能負担ではなく、応益負担を求めるものです。
そこには、アベノミクスという名前で推し進められた新自由主義の経済政策と、それによる格差・貧困の拡大があります。思想的には極端な「自己責任の強調」です。国の義務であるはずの生活保障を本人の自己責任にすり替えて国民をだます戦法です。かつて、自民党の片山さつき議員は『貧困者は御恵みで保護してやる。しかし、貧困に陥るのは怠け者だ。自助努力が足りない。税金で食わしてもらっているのだから、働いている人たちより生活が低くて当たり前だ』という趣旨の発言をしました。この思想を実現し、財政の健全性を強調する法律が、実は2012年に成立しています。「社会保障制度改革推進法」です。その第2条では社会保障制度改革の基本を『自助・共助・公助』と規定しました。まずは自分で頑張れ、それが難しければ家族で支え合え、最後に公の援助だ、というわけです。まさに、自助努力ばかりを強調する一連の思想が具体化されているのです。すでに憲法25条は壊されつつある、と言えます。例えば、年金。安倍政権は世代間の公平を理由に年金支給額の切り下げを恒常化する「マクロ経済スライドを強化する」と国会答弁しています。老人はますます窮乏化し、麻生太郎副総理・財務相は『お前いつまで生きてるつもりだ』と言い放ってはばかりません(ちなみに彼は、大財閥の親分であり、決して下流老人にはならない)。介護の切り捨てや医療費アップも同じ文脈です。

3、 9条の破壊。解釈でもって徐々に軍備の増強をしてきましたが、ついに昨年、安保関連法を成立させました。法律でもって、日本が攻撃されていなくても、自衛隊が外国の地で外国人に対して攻撃を加えることが可能になったのです。いま、南スーダンに陸上自衛隊を派遣して、国連平和維持軍の一員としての活動をさせようとしています。それも嘘の宣伝で。内閣は、10月25日付で、「派遣継続に関する基本的な考え方」という文書を発表しました。そこでは、現地の状況は厳しいが、常任理事国は勿論のこと世界のあらゆる地域から62ケ国が部隊を派遣し南スーダンのために力を合わせている」とし、だから、PKO参加5原則の下で日本も派遣を継続していく、としています。しかし、この文書は全体として国民をあざむくものです。何故なら、例えば、日本は272名を派遣していますが、カナダは5名・ドイツは5名・ロシアが3名・米国は6名・英国は9名という実情なのです(国連報告)。このような具体的な数字を伏せて、日本も出遅れないように国際貢献として272名を継続しないとだめなのだ、という宣伝は国民への騙しです。
7月に首都で大規模な武力衝突がありました。日本の自衛隊の駐屯地から100mぐらいのホテルでも銃撃戦が報告されています。中国の平和維持部隊は2名が死亡し、多くの非戦闘員やボランティアが暴行・略奪・レイプの被害にあいました。このような加害行為を行った大部分の兵士は南スーダンの政府軍でした。戦車や武装ヘリコプター、迫撃砲を装備した正規軍です。自衛隊は、現地に出ていき、同じことがあれば、このような軍隊と戦闘せざるを得ないこととなり(市民の警護は「駆けつけ警護」の眼目)、必ず、悲惨な戦闘に巻き込まれるでしょう。PKO5原則をみたしているという政府の弁は嘘です。日本の自衛隊が死亡するかもしれない事態です。今まさに、法律と政府によって、憲法9条が壊されようとしています。

4、 どうやって、改憲を防ぐのか。破壊は突然にはやってきません。ありふれていますが、政府の意図を読み取り、現在社会に進行している壊憲の先取りであるさまざまな出来事に反対の声を上げていくことしか無いように思います。

年金制度を守るための裁判をご存知ですか?

2017-01-06

「年金制度を守るための裁判をご存知ですか?」
年金削減違憲訴訟弁護団 事務局長  喜田 崇之

皆さんが受給している年金額は、毎年の物価・賃金上昇に合わせて上昇するという「物価スライド」というルールが適用されています。これに加えて、平成27年4月分から、新たに、「マクロ経済スライド」が適用され始めることになりました。「マクロ経済スライド」とは、ごく簡単に言えば、物価や賃金が上昇しても、一定のルールに従って、年金額の上昇を抑えるというものです。この新しい「マクロ経済スライド」を今後30年間適用し続けると、厚生年金の2割、国民年金の3割が実質的に減額されると試算されています。
さらに、あまりメディアに取り上げられていませんが、政府・与党は、「マクロ経済スライド」のルールを、物価や賃金が下落した場合にも適用する法律案を通過させようとしています。もしそのような法律が成立すると、年金の減額はさらに進むことになり、我々の老後の生活は、年金によって維持することはできなくなります。
このように年金減額を加速させる「マクロ経済スライド」が違憲・違法であるとして、全国で4000人以上の原告が裁判をしていて、ここ大阪でも、100名を超える方が原告になっています。

ところで、先人達が積み重ねてきた年金積立金は、現在、時価総額で約130兆円もの金額があり、年金積立金管理運用独立行政法人(通称GPIF)が運用しています。
年金積立金は、これまでリスクの低い国内債券を中心に運用されてきましたが、安倍政権に代わってから、よりリスクの高い外国株式や国内株式への運用の割合を増やすことにしています(これが安倍政権下の株価を支えているのはご承知の通りです。)。しかしながら、平成27年度の厚生年金・国民年金積立金の運用実績は、5兆3098億円の赤字を計上し、平成27年7月~9月の3か月間だけで7兆8899億円もの損失を計上したことは、みなさんも新聞報道等で耳にされたかと思います(運用実績は、GPIFのホームページに公表されています。)。この損失のごく一部でも充当すれば、年金の減額は必要ありません。

年金額を減額しなければ年金制度が維持できないのではありません。むしろこのまま年金の減額を続けて、将来、大きく年金支給額を削減していけば、誰も年金制度を当てにすることができず、年金掛金を支払わなくなり、年金制度は瓦解してしまいます。何十年に渡って真面目に年金掛金を支払い続けてきた人々が、老後の生活保障にふさわしい年金をきちんともらえるような年金制度を維持する必要があると、私たちは考えています。
私たちは、将来の世代へ年金制度を守りたいという思いで、この裁判を闘っています。

リーフレット「生活保護に対する偏見と誤解をなくすために」

2016-12-27

日本弁護士連合会は、リーフレット「生活保護に対する偏見と誤解をなくすために ~私はこう考える・著名人編~」を作成しました。

生活保護に関する誤解をとき理解を深めるために、各界でご活躍されている著名人の方々から生活保護についての意見をうかがって掲載しています。

http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/seikatuhogo_henken_gokai.pdf

 

 

会社から突然「解雇する」と言われたら

2016-12-01

A 会社から突然「解雇する」と言われました。どうしたらいいでしょうか?

Q 会社に解雇理由証明書の交付を請求するとともに弁護士に早急に相談してください。

会社に解雇理由証明書の交付を請求してください。
労働基準法は、解雇の予告をされた日から退職の日までの間であっても、労働者が解雇の理由に関する証明書を請求した場合、使用者は遅滞なくこれを交付しなければならないと定めています。会社は、この解雇理由証明書の中で解雇理由を具体的に明示する必要があります。労働者の交付請求があるにもかかわらず、会社が解雇理由証明書を交付しない場合、労働基準法違反として労働基準監督署への通告対象になります。

同時に、弁護士に早急に相談してください。
時間が経てば経つほど、解雇を前提とした既成事実が積み重なってきたり、会社が後付けの解雇理由を作出したりして、ますます不利になります。早急に弁護士に相談してください。

大阪市立大学の統合問題を考える会

2016-11-12

大阪市立大学の統合問題を考える会が、「豊かな大学像を育むために‐ここが問題!『府大・市大の統合』」のパンフレットを発行しました。

「大阪市立大学と大阪府立大学の統合」とは、2011年12月のダブル選挙(大阪府知事選・大阪市長選)に、勝利した橋下徹大阪市長が、「二重行政」の典型と攻撃して推進したものです。2015年5月17日大阪市住民投票で「大阪都構想」が否決され、いったん頓挫したのですが、2015年12月のダブル選挙(大阪府知事選・大阪市長選)で、大阪維新が勝利して、またぞろ息を吹き返してきています。

パンフレットは、桜田照雄阪南大学教授の講演をまとめたもので、「大阪市立大学と大阪府立大学の統合」の問題点を明らかにしています。

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家主から家賃の値上げを求められたら

2016-11-01

Q.家主から家賃の値上げを求められています。どの対応したらよいでしょうか

A. 借地借家法は、建物の賃貸借に伴う賃料の増額、減額について、「建物の借賃が、土地若しくは建物に対する租税その他の負担の増減により、土地若しくは建物の価格の上昇若しくは低下その他の経済事情の変動により、または近傍同種の建物の借賃に比較して不相当となったときは、契約の条件にかかわらず、当事者は将来に向かって建物の借賃の増減を請求することができる。」と定めています(借地借家法32条1項)。
 家賃値上げの理由は、⓵固定資産税や都市計画税等の負担、⓶土地や建物価格の増減、⓷近隣の同種建物の賃料の増減となっていますので、家賃値上げの請求を受けた場合、このような事情があるのかどうかを確認する必要があります。
 家主が年月がたったからという理由だけで値上げを請求することもありますが、前の合意家賃が高いと高めに推移しがちですし、逆に前が安かったときは低めに推移することになりがちです。ですから、その期間に、何か事情が変化したのか確認する必要があります。
これらの事情を確認した上で値上げが正当と判断した場合は、値上げに合意をすることになります。値上げが高すぎるし、事情もないし、応じられない場合は、値上げを拒否し、とりあえず「相当と認める賃料」を支払うことになります。よくあるのは、従来通りの家賃の支払いを続け、増額の裁判が確定したときに差額と利息を支払います。
当事者で話し合いがつかない時は、裁判所の調停に進むことになります。

弁護士 井上直行

格差と貧困

2016-10-13

日本の格差と貧困について          上山 勤
2016/10

1、 格差と貧困が広がっている。かつては、経済が発展すれば、企業がもうかり、そのおこぼれで労働者の取り分も増えるのだ、と言われた時があった。トリクルダウンと言うそうだ。安倍さんは、アベノミクスで日本の経済を立て直す、と言う。然し、この間の推移をみると、大企業は大いに儲かっているが、労働者の賃金は下がりっぱなしであり、一向に恩恵が下々の方まで降りてこない。

2、 日本はとても悲惨な状況にある。
○1 警察庁の平成20年から23年の間における自殺者の概要は、
毎年、3万人を超える自殺者が報告されている。震災関連を含む。
○2 厚生労働省 人口動態調査によれば
毎年、80人前後の餓死者が報告されている。 (特に1995年以降)
世界第三位の経済力のあるはずの国でこれは一体、どういうことだろう。
北九州の餓死の例・札幌の母子家庭の自殺者の例、千葉県の母親の娘殺しの例など実例を上げればきりがない。
○3 OECD(国際経済開発協力機構) の 『ワーキングレポート22』によれば
貧困とは、その国の世帯所得を順次高い所から並べて行って、ちょうど真ん中の位置にある書体の所得の半分より下の所得しかない所帯を貧困所帯と定義、その人たちの国の中で閉める割合を求めて貧困率としている。B;㎡較差の広がりを測る一つの尺度になるものだ。
日本は、世界の先進国24ケ国の中でワースト4位の15.3% (米国は2位で17.1%)
この割合は、90年代の半ば以降急速に増加しており、日本の中でこの時期以降、階層分化が進行していること、多くの貧乏人が作り出されていることを意味している。
その結果→(1)  自殺者の増加
(2) ホームレスの増加
(3) 多重債務者の増加
(4) 医療を受けられない人の増加・・・・・・が現実の姿となってきている。
○4 分析  貧困の原因について・・OECDの分析では広範な低賃金層の存在が理由である。
☞ 他国の場合の貧困所帯はいずれも第一位が失業者、日本の場合違うのだ。
貧困所帯の4割が共働き、3割が一人働き、 無就労者は1割に過ぎない。つまり一生懸命働いても働いても貧困だという姿が浮かび上がってくる。
ワーキングプアーゆえの貧困である。
子供の貧困率は16.3%であり6人に一人が、貧困の中にいる。他方で、純金融資産が5億円以上の(超富裕層)、1~5億円の(富裕層)は、4900万世帯の中で5.2万世帯(0.1%)、と81.3万世帯(1.6%)であり超富裕層と富裕層の合計は1.7%に過ぎないのに資産総額は213兆円に上り、全体の18.5%にも及ぶ。
☞ ワーキングプアーや下流老人と対極にこれらのスーパーリッチがいるのだ。
☞ 貯蓄なしの世帯は       1997年 ⇒ 2014年 金融広報中央委員会
10.2% ⇒ 30.1%
生活が苦しい は2010年 ⇒2015年   厚労省
59.4% ⇒ 62.4%
労働者の給与 は2012年 ⇒2015年   厚労省
26.7万 ⇒ 26.6万/月
(アベノミクスの下で実質賃金は5%減った)
非正規労働者 は1990年 ⇒2016年(2月)
881万 ⇒2015万人 と急増
外国の場合、貧困所帯の第一位は失業者。ところが日本の場合、貧困所帯の4割が共働き・3割が一人働き、無就労者は1割に過ぎない。

3、実は、世界的な傾向でもある。
格差の拡大は、世界的な傾向でもある。2015年の時点で世界で最も豊かな人1%
が保有する資産は残り、99%の人の資産を上回った。62人の富豪の資産が32億
人の資産合計を上回ったのである。・・(国際援助団体オックスファム)
この数字が、わずか5年前2010年には388人だったことが事態の深刻さを示し
ている。
一方で、2015年には、世界人口の貧しい半分の総資産額は、2010年と比較して
1兆ドル、41%減少。同時期に世界人口は4億人増加。世界の資産保有額上位62
人の資産は、2010年以降の5年間で44%増加し、1.76兆ドルに達したとされる。
男女の格差も顕著で、世界で最も裕福な62人のうち男性は53人。女性は9人に過ぎない。

4、経済政策としては、新自由主義と呼ばれる政策であるが、思想的には人間に対する不信が中心にある。人には依存的体質(クライアンティズム)があり、まっとうな自立した人間のみならず半人前の厄介者もいる。これを乗り越えるには、自己責任・家族責任を強調し育成するようなインセンティブシステムを作り上げる必要があるという哲学である。ここから、自己責任の強調と競争原理の強調が主張される。生活保護バッシング、社会保障の切り捨てと社会保険化、障害者の否定といった風潮はここから発している。
以  上

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